久しぶりの森の日でした!
先日より光の子ではクリスマス祝会に向けて練習が始まり、
讃美歌を聞いたりページェントの様子を見ていると
「あ~、もう1年終わりかぁ」と早すぎる年末を感じる
今日この頃です(;´・ω・)
練習の様子については後日ご紹介できればと思います!
さて、本日の記事は15日に行われた森の日について
書いていきたいと思います。
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今日も今日とて澄み渡る青空の15日。
光の子は行事になると天気に恵まれてありがたい限りです。
何の行事か?そう、本日の行事はなんと約4か月ぶりとなる
森の日なのです!
7月は遊びに出かけたものの、森の中に蜂が多く生息していて
安全に遊べないとのことで引き上げることとなり、
8月9月とコロナ禍の影響もあり中止に、10月に控えた
運動会練習や、11月のキャンプに備えて
残念ながら森の日自体が中止となっていました(´・ω・`)
そのような理由で行けずにいた森の日ですが、
本日はようやく遊びにいけるということで
子ども達も朝早くから既に向かう準備は万端!!
もしも蜂がいたときの為に、スプレーもしっかり準備して
園バス&ワゴンに乗り込みいざ出発!
車の中では子ども達がもうハイテンションで落ち着きがなく
(その元気は森で遊んで発散しておくれ)と苦笑しながら
印旛沼の風車を通過して無事目的地へ到着。
森へ着くと、なんと色々とお世話になっている塚本さんが
ドラム缶風呂を用意して待っていてくださっているでは
ありませんか(*´▽`*)
なんと朝7時半からこちらへ来て、子ども達が入るための
お風呂沸かしをしてくださっていたそうで、
子ども達全員でご挨拶&お礼を忘れずに。
挨拶を済ませた後、子ども達が着替えるためのテント設営。
塚本さんと一緒に立てていたら、子ども達が手紙を手に
「「「感謝祭のお手紙です!!!」」」
今年も残念ながら中止となってしまった感謝祭ですが、
子ども達からのお手紙や、出し物を動画にしたQRコードが
一緒になったお手紙を直接手渡し。
塚本さんもこれには思わず
「こういう感謝の気持ちを手紙にして送るということを
当たり前のように出来ることが、簡単なようで難しい。
それをやれる光の子の子ども達は本当にすごいよ」
とすごく感激しておりました(*´∀`)
何気ない会話をしながらテントの設営も終わり、
子ども達の様子を見に行こうかと思っていたら
既にもう活動を開始している様子。
どうやら焼き芋をやるために、芋に巻く新聞紙を
水に濡らす作業中でした。
他の子ども達はどんな活動をしてるかなと
森を奥へ進んでいくと
先生と一緒に木の弦を使って冠を作ったり、
竹と麻縄を利用して弓を作っていたりと
子ども達の創造性フル活動。そしてすごく楽しそう!
焼き芋を作る場所では森の管理人の大谷さんが
既に準備をしてくださっていて
「昨日もここで火を炊いたから、灰があったまってて
焼き芋もきっと早くできるよ」とのことで
出来上がるのが楽しみですね~!と話しながら
周りの子ども達の様子をを見て見ると
バケツいっぱいに入ったお芋(ホイル包)を
頑張って運んできてくれているではありませんか@w@
秋と言えば焼き芋、食べられるのが楽しみです(フラグ
焚火を後にしてさらに奥へ。
タイヤのブランコに乗ってお互いに押し合って遊んだり、
ドラム缶を文字通りドラム替わりに枝のバチを利用して
カンカンカンカン叩いて遊んだりと楽しそう(*´ω`*)
森を堪能している子ども達の撮影をしながら
ドラム缶風呂の方へ戻っていくと
既に子ども達がテントの中で着替えて順番待ちなご様子。
入る準備が整ったところで、早速一番風呂チームが
順番にドラム缶の中へどっぽ~ん!
自然の中のドラム缶風呂っていいなぁ…
むらさきさん達がお風呂に入っている間、
修復されたつり橋で遊ぶきいろさん&ピンクさん。
先生に見守られながら、ゆっくりゆっくり挑戦する子ども達。
渡った先の小屋から「やっほ~!」と呼ばれたり、
何度も往復してつり橋を楽しんでいるようでした(・ω・)
遊んでいる様子を見ながらドラム缶風呂の手伝いをしていると
なにやらテーブルの方に子ども達が集まっている様子。
やっきいっも やっきいっも おなかがぐ~♪
いつの間にやら、焼き芋が焼きあがるくらいの
時間が経っていたようで熱々の包み紙をやけどしないように
子ども達とゆっくり開いているところでした。
ふっくら焼きあがった焼き芋を小さく切り分けて
焼きたてをいただきま~す!!
秋と言えば色々な食べ物が頭に浮かびますが、
やっぱり焼き芋は外せないですよね!(力説
なお、この後撮影とドラム缶風呂の対応に夢中で
「あ!焼き芋もらおう!」と思った時には時すでに遅し、
結局食べられなかったのが私です(´・ω・`)
ドラム缶風呂の方へ戻ると、そろそろむらさきさんも
全員入り終わってきいろさん達も準備している様子。
お風呂に入りながら、むらさきさんから
「森に来てくれるから森の塚ちゃん!」
と名前がつけられ、今後は「森野塚本」と
名乗るそうです(*´ω`*)名字が二つになっちゃう
きいろさん達も自然の中で入るドラム缶風呂に
大満足のご様子。
ピンクさん達は残念ながらまだ入るのが難しく
今回は体験することができませんでしたが、
来年きいろさんに進級したらいっぱい楽しんで
もらえたらいいなと今から思う今日この頃です。
モンテッソーリ光の子 担当:高橋