光の子 新園舎プロジェクト
2020年4月、40周年という節目を迎え、「光の子保育園」改め「モンテッソーリ光の子」として歩み始めた光の子と、
新しく建設された新園舎を紹介するページです。
また、今の光の子を象徴とする4つのキーワードである 「キリスト教保育」「モンテッソーリ教育」「エディブルヤード」「センスオブワンダー」の4本柱を
表す新しい園章が誕生しました。
園の歴史
1980.04
佐倉には谷があります。
谷は清らかな湧き水や豊かな自然の中で、光の子は子ども達と共に成長してきました。
1990.04
佐倉の土地の記憶
佐倉は下総台地という少し高い平地に位置しています。
その平地の間には谷津と呼ばれる谷があります。この谷には湧き水が溢れ、木々が生い茂っています。佐倉の人々はこの谷に集落をつくり、起伏に富んだ地形と共に暮らしてきました。
2000.04
佐倉の歴史と光の子幼稚園の記憶
それらを引き継いだ”歴史の谷をつなぐ園舎”を提案します。
土地の記憶である高低差のある谷のような起伏を園舎に取り込むことで、子どもたちの活動をうながし、その土地や地域に根付いた歴史を知るきっかけを生みます。
2010.04
光の子保育園の原風景
光の子保育園にも起伏に富んだ土地があります。
子どもたちはそこで遊び、さまざまな経験をしてきました。谷を流れる川のように、雨が降ると園庭に水が流れ、そこでどろんこ遊びをしたり、晴れの日には、斜面を思いっきり駆け下ったり。
このような原風景を残し、歴史を引き継いでいきます。
2020.04
光の子40周年
豊かな自然、起伏に富んだ地形、食の大切さを知る菜園、
そしてそこで明るく遊びまわる子どもたち、みんな光の子保育園の記憶の中にあったものです。
それらにそっと寄り添うような園舎。