おしごと体験
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おしごと体験とは
3月15日に子どもたちが未來の夢や希望が膨らむようにと保護者主体のキャリア教育の場としておしごと体験が行われました。
今年は2年目となるお仕事体験は光の子ワーカーズという保護者チームによってお仕事の楽しさを子ども達に伝えていく活動が始まりました。
それぞれの専門を子どもにわかりやすいように伝えて頂けることで子ども達もお母さんお父さんという日常の姿ではなく憧れの存在として関わって頂ける時間となっています。
今回のおしごとの種類はなんと9種類!
「裁判所」「中小企業診断士」「市役所の職員」
「消防士」「美容師」「薬剤師」「パン屋さん」
「デザイナー」「カメラマンと雑誌の編集者」
と幅広くさまざまです。子どもたちが羨ましい^^
ここからは各ブースごとにご紹介していきます。
-裁判所職員-
裁判所ってなに?というお話しや、
昔話「桃太郎」がリアルだと傷害罪になるよねという
お話など、面白くて分かりやすく教えて頂きました。
-中小企業診断士-
このブースではテレビのリポーターになりきれる体験
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ができます。ちなみに「中小企業診断士」って筆者初
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めて聞いたんですが、企業の経営に関わる知識を横断
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的に身につけることができる資格だそうです。
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知らなかった(;'∀')
-市役所の職員-
大きい模造紙に建物模型を置いて
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理想の街づくりに挑戦します。
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線路や学校やなどもある中々の本格仕様。
それぞれ自分だけの素敵な街が出来上がりました!
-消防士-
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消防士ブースでは火事での要救助者の救出活動体験が
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できます。電気を消して暗闇での作業だったため
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本番さながらの救出活動に子ども達も大興奮でした!
-美容師-
美容師ブースでは、美容師が使う練習用の人形を
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使ってバリカンで丸坊主体験ができます。
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子どもってたまに自分で髪を切っちゃいますけど
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もしかしたらものすごく上手になってるかも?
-薬剤師-
薬剤師ブースでは錠剤や粉薬やシロップにみたてた
ジュースなどを模擬調剤する体験です。
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調剤した後も袋にお薬を詰めて患者さんに
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「お薬です」と渡していて、
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本物の薬剤師さんそっくりでした♪
カメラマンと雑誌編集者
カメラマンと雑誌の編集者では1グループ1人ずつ
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先生8名に一問一答のインタビューをして写真を
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撮ってそれを編集する体験ができます。
いつもとは違う、記者として先生にインタビュー。
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頑張っていました^^
-デザイナー-
デザイナーブースではsteam教育的なデジタル
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ものづくり体験。鳥の形に形取りされた木に
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水彩画のような綺麗な色とりどりのインクを
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きれいに塗っていました。
-パン屋さん-
マルスベーグルさん監修のパン屋さんではパン作り
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体験。パン生地を丸めて伸ばして最後にクルミなどを
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乗っけたら完成!出来たパンは焼いて
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お昼に給食として食べたそうです♪
最後にみんなで集合写真をパシャリ!
今回のおしごと体験会を開催するために保護者の方々は「世の中には多くのお仕事があるから実際に体験してみて自分が将来やってみたい仕事のイメージを作ってもらいたい」という思いから、準備して下さっていました。
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職員一同感謝致します、ありがとうございました!
子ども達にとって貴重な体験になったと思います♪
そして今回、40周年光の子のロゴを制作して下さって、デザイナーブースも担当して下さった江村さんに、光の子ワーカーズのロゴを制作して頂きました!
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デザインへの思い↓
卒園式で理事長先生が仲間と助け合って大きなことを成し遂げる渡り鳥のように・・・とお話をされていたので、もともと光の子のシンボルマークとして存在しており、新ロゴの中央にも入っている星の形をアレンジしてデザインした鳥をモチーフとして取り入れ、光の子らしさを表現しています。
鳥の尻尾にはロゴタイプの文字『W』がポイントとして入っています。
又、ワーカーズの取り組みが、子供たちの将来への道しるべの一つとなる事を願い、方位磁針をイメージしたデザインにしました。
ほんとにお洒落でかっこいいですよね!
思いも素敵すぎます//(*‘∀‘)
ありがとうございました!
モンテッソーリ光の子 担当:中田