光の子フェスティバル2022 お疲れ様でした！
7月に入り、気温も一部で40℃近くになったり、
熱中症にも気を付けなければならない今日この頃
節電も騒がれている中ではありますが、
適切にエアコンを使いながら子ども達の
体調に気を付けて今後も過ごしていきたいと
思います。
さて、去る6月18日に光の子では2年に一度の
光の子フェスティバルが開催されました！
そのフェスティバルに向けて子ども達が
どういうものを出したいか、作りたいかを
話し合い、決まったお店を出すにあたり
色々な皆様にお手伝いをしていただきました。
本日の記事は、お忙しい中指導等で
ご協力いただいた皆様のご紹介第一弾として
記事を書きたいと思います。
第二弾は後日掲載です！
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～ メイク屋さん ～
イグニス組さんで行われていたのは、
子ども達の出し物で決まった「メイク屋さん」の
ご指導中(・ω・)！
メイク屋の先生として来てくださったのは、
卒園生のお母様。
このお母様は、なんとプロの
メイクアップアーティスト！
これ以上ないような最高の先生に、
メイク（化粧）とはどういうものなのか、
どういう道具を使っているのかを
実際の化粧道具を見てもらったり
触ってもらったりしながら
先生をモデルにしてメイクの実践！
最初はメイクされる先生の様子を見ながら
キャーキャー楽しそうに見ていた子ども達も、
ベースメイクを整え、目元や眉などの
ポイントメイクを施して変化していく
先生の顔を見て、子ども達、むしろ
女の子たちが食い入るように見ていて
さすが女の子だなぁ…とほっこり(*´ω｀*)
メイクが終わった後は、子ども達と一緒に
記念撮影です！
子ども達の指導から本番までご協力いただいた
お母様、本当にありがとうございました！
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～ パン屋 ～
パン屋さんを出すにあたってご協力いただいたのは
マルスベーグルさん！
いつも色々とお世話になっているお店で、
この日も子ども達の為にラスク作り体験と、
お店の一部を借りての実際の販売体験を
させていただきました(*´▽｀*)
マルスベーグルさんに到着し、まずはご挨拶から。
エプロン、三角巾、手の消毒をしっかり行い、
子ども達によるラスク作りがスタート！
室内に広がる甘い香りに、子ども達も
ついつい食べてしまいたくなりますが
そこは我慢(｀・ω・´)
順調に調理が進み、残るは美味しく焼いて
皆で食べるだけ～…ではなく。
次の体験は実際にマルスベーグルさんで
販売されているラスクを子ども達自身で
実際に販売をしてみよう！ということで
お店のベランダに用意されたテーブルに
商品を並べ、品物を売るという
販売体験がスタートしました。
この日は他の保護者の方も参加して下さり、
子ども達も大きな声で
「「「いらっしゃいませー！」」」
これで呼び込みはバッチリですね(*´艸`*)
先生方もお客様になって買い物をしてみたり
どういうところに気を付けたら良いのかと
指導を繰り返しながら
無事ラスクは完売ヾ(*´∀｀*)ﾉﾜｰｲﾜｰｲ
最後はご協力いただいた皆様と一緒に
記念撮影を忘れずに！
子ども達が作ったラスクは、後程美味しく
焼き上げたものを持ってきて下さり
子ども達の良いお土産になりました(*´∀｀)
お世話になったマルスベーグルの皆様、
参加して下さった保護者の皆様、
どうもありがとうございました！
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～ カメラ屋 ～
生活風景から行事の様子まで、普段は先生方に
撮ってもらう写真。
それを今度は子ども達が撮る側になろう！と
いうことでまずはカメラの使い方から。
そんなカメラ屋さん達を指導して下さるのは、
いつも行事の写真撮影でお世話になっている
ルーフカンパニーさんに講師として
来ていただきました！
まずはカメラの持ち方、撮影の仕方から。
大人なら片手で持って撮影も簡単な
デジタルカメラですが、子ども達の小さな手で
もつと十分大きいカメラに。
シャッターの切り方を教わった後は、
お互いに撮影しあって練習です(*´ω｀*)
講師による撮影のお手本を見せていただいた後
動いていないものを撮影してみたり、
モデル役の子達を実際に撮影してみたりと
試行錯誤しながら撮影を楽しんでいました。
最後はルーフカンパニーさんと一緒に
記念撮影をして終了となりました。
こちらもお忙しい中、わざわざお越しいただき
本当にありがとうございました！
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～ お花屋さん～
お花屋さんに必要なものは、なんといっても
綺麗に咲いたお花。そして光の子で
花といえば！そう！
さっちーことSACHIKO先生！
ということで、事前にお約束していた日に
きいろさん達は園バスに乗って
一路SACHIKO's Gardenへ。
向かう道中、子ども達を迎えにきて
くださっていたSACHIKO先生と一緒に
急な坂道を上り、車に気を付けながら歩き
SACHIKO's Gardenに無事到着。
到着すると、すぐ脇の草木に赤い実がたくさん。
さっちーが紹介してくださったこの実は
甘酸っぱさが特徴のラズベリー(*´ω｀*)
「赤く熟した実は食べてもいいよ」とのことで
子ども達も自分たちで選びながら摘み取って
美味しそうに食べておりました。
美味しいラズベリーを食べた後は本題である
花を集めるお仕事へ。
SACHIKO先生と一緒に、花の名前を覚えながら
はさみで切る時は茎を長く切るんだよと
教わりながら子ども達それぞれが気に入った花を
切って集めていきます。
花束になるくらいいっぱい集めている子も！
子ども達の様子を撮影しながら
綺麗に咲いた花を見ていると、綺麗な
モンシロチョウが。
「花を求めてるのは子どもだけじゃないのよっ！」
と、勝手に蝶の気持ちを代弁(*´∀｀)
子ども達もある程度花を刈り終えたところで
水を張ったバケツに纏めて活けた後
なんと、さっちー特製「ラズベリージャム」登場！
これをミルクせんべいに挟んで
「「いっただっきま～～～～す！！」」
先程食べた生のラズベリーとは違い、
甘味と酸味が強くなったラズベリージャム。
これには子ども達も大喜びヾ(*´∀｀*)ﾉ
最後は記念撮影をパシャリとな。
SACHIKO先生、お忙しい中ありがとうございました！
園バスへ戻る途中の臼井城址公園。
そこから印旛沼を一望できるところで先生が
「ここから呼びかけたら、きっと河童が
返事してくれるかも！？」というと、
子ども達が大声で
「やっほーーーーーーー！！！」
そう呼びかけていると、どこからともなく
「やっほーーーー」
これには子ども達もびっくり( ﾟдﾟ)！！
「今声が返ってきた！」
「河童さんが返事してくれた！」
先生もびっくりしながら見て見ると、
近所に住まれている方が子ども達の
元気な声にお返事して下さっていた様子。
こういった地域の方の優しい気持ちが
とてもうれしいですね(*´ω｀*)
こうしてお花屋さんの準備も整い、
後は本番を待つだけとなりました。
冒頭でも述べさせていただきましたが、
フェスティバルを開催するにあたって
沢山の方々からご助力をいただき
素晴らしいフェスティバルが開催できたと
思っております。
この場を借りて、重ねて熱く御礼申し上げます。
モンテッソーリ光の子 担当：高橋